ペルガモン博物館へ

ベルリンをふらふら

それから、「ドイツ一の高級デパート」とガイドブックに書いてあったKaDeWeへ。
子どものおもちゃはすごい。さすがドイツ。
他には見るべきものは何もなし。重厚長大すぎ。

帰ってきてホテルの近くのイタリアンへ。隣の席のグループが明日のイタリアサッカーの話をしてるのがわかった! フランス語よりドイツ語、ドイツ語よりイタリア語のほうが判る気がします。ほんのちょっとだけ。

食事はまあまあ。しかし途中でEURO2004フランススイス戦がはじまり、上の空。でもエスプレッソはうまかった!
途中でホテルに戻り、集中して続きを見る。ジダーン!を見るのは私の喜び。
やっぱフランスはうまいですわ。美しいよ。ただ強いだけじゃなくて。アンリもさ。

ホテルに帰ってきたらかぷちゃんが枕の上に飾られて私を迎えてくれた!
このホテル大好き♪

かぷちゃん イタリア料理屋


これから東京の街を歩くときにも、必要な地図を入手して、常に手に持っていることにしようかと思う。そうしたらめったなことでは迷わないようだ。でも東京では他のいろんなことに集中力を削がれるからダメかな? 人が多すぎて……。

ブリュッセルという街を理解しようとする意欲は自分でも素晴らしいものであったと思う。
ベルリンもレイルマップとガイドブックの立ち読みで概要を把握。(なぜか外国ではそういうワザの使える私)
東京にはその程度の努力もしていないからわからないような気もする。全体像がないのです。


ペルガモン博物館

次の日は、当初の目的地であるペルガモン博物館へ。
火曜日は10時まで開いてるとホテルのお姉ちゃんに聞いたのに、それは木曜でしたよ。。。こないだトラムの番号も4と5と間違えたし。。。ドイツ人でも英語の不安な人っているのね。とにかく、致命的でなくてよかった。

なんだか、入口から(というか博物館島じたい)威圧的に大きくて、悪いことして世界中から集めてきたんだなあ、って感じがしたよ。でも思ったほど「宝物」ってかんじではなかったなあ。石(石板とか石像とか)が多かったからかなあ。

けっこう修復中のところが多くて、見るものが少なかったような。ガイドブックには2004年まで修復中って書いてあったところが2006年までになっていた。

博物館島と呼ばれる地帯にある チャリンコタクシーが走っていた 威圧的な入り口
こうま すばらしいモザイクの馬 これも馬?
昔の本 イスラムタイル この中に入ってお祈りするらしい(?)
古代ガラス ひつじー みんな階段に座っていた
きれいなモザイク。感動 モザイク床 カエデの種


帰りに、接着剤(傘修理用)とか綿棒とかを入手。
接着剤は、やっぱドイツのが(プラハのとかより)いいでしょうと思って買ったのだけど、瞬間接着剤かどうかを見るのを忘れていて、けっこうくっつけるのがたいへんだった。でも、つけちゃったらしっかりで、思ったとおりひじょうに優秀だった。

とりあえずビールと接着剤 地下鉄の駅 weddingって名前の地下鉄の駅
お昼ごはんはオープンサンド iPod ばやり

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