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■秋の奈良(2003.10)

絵に描いたようなニポンの秋の風景でした。
豊かな国だったんだろうな、昔は・・・。
曼珠沙華と黒米。
ふつうに黒い米が田んぼに揺れていた。
たんぽぽの綿毛みたいな幼稚園児。
やっぱ田舎の子はいいよなあ。
酔芙蓉の庭。
酔芙蓉っていうのは、朝は白くて、夜にはみんな赤くなるんだって。ほんとうかな?
奈良駅近くの興福寺の裏手にあった。何かわからない。

ふらふら歩いていたら観光客目当てのアジア系さわやか系のにいちゃんに「together picture?」と変な英語で聞かれたので動揺して逃げつつ撮っていた写真。にいちゃんは「突然ですが・・・、近くでお茶でも飲みませんか?」などと女文字で書かれた小さなポストイットを手にしていた。なにもの。
つのつのを切られていじけていた鹿ちゃん。
対照的に、元気そうなバッタちゃん。

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