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■宇宙人のプータローにっき

●2月28日

昨日たいへん肩が凝ったので危惧しながら寝たが、やはり昼まで起きられず、1日不調。
女と暮らすのはとても難しい。

●2月27日

幕張のcostcoに行く。
帰りに牛角で焼き肉を食べる。牛角の焼き肉なんてへんな味で二度と食べられないと思っていたが、実はごはんなんてメンツ次第かもしれないと思う。でもキムチはとっても化学調味料風味だった。
ゲストハウスは貧乏人も多いが、とってもゼイタクを知っている人もいる。ときによって、どっちでも楽しめるようになりたい。

●2月26日

上野動物園でパンダちゃんと象としまうまととかげを見る。
寒かった。

●2月25日

寒かったががんばって上野までチャリり、東京都美術館のミュシャ展へ。
5時ちょっと前に入った。昨日のガレ展と同じぐらいの混み方。合間を見れば止まって見られる、ぐらい。

とってもよかった。どきどきした。
でも、ライティングが「作品保護と貸してくれた人との契約のため」だそうで、とっても暗くて、見にくかった。
プラハのムハ美術館はもっと明るくてキレイに見えたのでもっと感動したよ。
たぶんそのときの感動がなかったら、いまほどミュシャをスゴイ人だとは思わなかった気がする。
いまでは、彼は私の中ではゲーテと並ぶ西洋の2大偉人である。(少ない……)

迷わずカタログを2000円で購入。
ポスターも売ってたので見たが、なんと3万円台。プラハでは2000円ぐらいだったような。やはり荷物になるのを覚悟で買うべきだったのでしょうか(泣)。
しょうがないのでハガキ1枚(出そうと思って)と一筆箋を買ってしまった。

でも、ミュシャの絵のいちばんきれいなところは実はアクセサリーだと思ってるんだけど(彼のデザインしたホンモノのアクセサリーもすてき)、カタログでは輝きがすっかり失われているので残念。それでも買うんだけど。

●2月24日

春らしい空気なので上野まで行こうかと思ったが、やはり明日夕方のほうがミュシャ展は空いているだろうと思い、日和って江戸東京博物館のガレ展を見に行く。あんまり見る気もなかったんだけど、ガラスアーティストの端くれとして見ておくべきかと思い。
細かいワザはけっこう楽しかった。蛸ちゃんとかトンボの羽とかどうやって作るのかなあ???
それに、蛙くんとか蛸ちゃんとかトンボとかコウモリとか、私が好きなパーツがあちこちについてたのも若干ココロ楽しかった。
でもやっぱりミュシャ展の方がいいに違いない。
ちなみにカタログは2200円で売ってたけど、ダメダメでした。色はもちろん、内容も貧弱。まあどうせオバサンが買うんだからいいか。

●2月23日

なんと9時チェックアウトなので、朝イチでお風呂に入り急いでごはんを食べて旅館の送迎バスに乗る。
まっすぐ帰っても2時になるのだがせっかくなのでどっかに寄りたかったのだが、鬼怒川温泉から浅草までの間には寄るようなところはどこにもないので(日光はこないだ行ったし)、迷ったあげく帰ってきてさらに横浜まで遠征。
中華街でごはんを食べて、お散歩。
夕暮れの横浜は異国情緒あふれていて、外国旅行に来たみたいでたのしかった♪
9時ごろに疲弊して帰宅。
でも、お友達とおうちまで一緒に帰ってこれるのもいい。

春一番が吹いた。奥鬼怒でも。

●2月22日

8時15分集合で奥鬼怒へ。
宿は「加仁湯」。遠かった。鬼怒川温泉駅からバス100分。
でも、雪の真っ白な道を(東京の男の子は誰も怖がって運転できないような道を)ガンガン進むのでジェットコースターみたいで楽しかった。
宿は「千と千尋」に出てきそうなまっとうなファサードを持つ温泉旅館。
中はそれなりに古かったし、ごはんは申し訳程度だったけど、確かにお湯は良かった。硫黄の匂いだし、白濁してるし、希望通り。
ただ、秘湯だからこそなのか、露天ではカラダを洗えないようになっていて(まあ、洗ってたら凍ってたかもしれない。外に置いたタオルは凍っていた)、唯一シャワーのついている内湯は妙な匂いが鼻を突いたけど、貸し切り露天はその欠点の数々を忘れさせてくれるすばらしさ。
なぜかみんな混浴風呂に流れるらしく、貸し切り風呂はあんまり人もいなくて、ゆっくり。
ただ、あんまりゆっくりしてしまったので、待たせていた連れはその間にテレビつけっぱなしで寝ていたが……。

●2月21日

あーうー。
やっとFP提案書が終わった。疲れた。でも旅に出るまえにちゃんと終わってよかった。(ていうか明日が期限なだけなのだが)
はじめてスカイプでお話しした。うれしかった。
でもねずみの話とかドアベルの話とかばっかり。ふんふん。

●2月20日

朝マジョルカとバルサの試合を見る。ダメなときのセレッソを見てるみたいである。腰が引けてる。最終ラインが下がってる。よし坊はオフサイドじゃないのに旗を上げられる。シュートはバーにあたる。負けるべくして負けるような試合である。
昼、浅草に旅行の予約に行く。若いのを残して、私は宿題があるので自転車で帰る。若いっていいなあ。
夜、FP教室に行って、帰って2階で温泉メンバーと梅酒を飲んでお話しした。

●2月16−19日

寒かった。でも春は春なのだ。
先日飯田橋から歩いて帰ったらちょっと遠かったので自転車で行ってみた。飯田橋は自転車には鬼門だということを忘れてた。歩道橋とか作っていいことにしてるんじゃねぇ。

●2月15日

今日になっても春なので飯田橋から歩いて帰った。久しぶりに写真撮った。
初めてスカイプでチャットした。ちょっとうれしかった。

●2月14日

春になった。
ちょっとうれしい。
リーガ見れなかった。

●2月13日

もう13日……。私は何をしてたのだろうか……。
英語の履歴書と、日本語の履歴書と職務経歴書を書いてた。結局誰も見てくれなかった。
それから、FPの提案書を書いていたら、あっというまに1週間が経っていた……。
朝7時からロナウジーニョとデコのいるチーム(バルセロナだ)の試合の後半を見た。
見たときには0−3でバルサが勝っていた。
最後は1−4で勝っていた。
昼中眠くてお昼寝をしていて、起きてFPのビデオクラスに行った。ビデオ見ながらまた寝た。
夜、下の人と旅行の相談をした。なかなか予定が決まらないがいろいろ教えてもらって楽しい。旅行しておいてよかった。英語少しだけどわかっててよかった。

●2月12日

カール・マローンが引退するというニュースを見て思いがけないほどショック。どうして私はユタに行かなかったのか。
そしていつかスペインにあのとき行けたのに行かなかったと思って後悔するのだろうか。
後悔というものはし慣れないので、たまにするとカラダに来る。
NBAは私のたのしかった10年間の始まりだったのだな。と思いました。ビバアメリカ!

●2月11日

アツシくんが飲み会のとき連絡取れなくて怒っていた。
まあ、どうしてこのふたりが気が合うのかと思っていたふたりなので、ある意味仲たがいして安心。
同じうちの人と初めてチャットした。それもどうなのか。

●2月10日

ゲストハウスの飲み会をした。
男女別料金制を採用してくれた。久しぶりで新鮮だった。世間ではそういうことをする人もまだいたのか、という感じ。
25歳のときに婚約者が事故死したお話を聞いてショック。

●2月9日

ジーコジャパンの北朝鮮戦を見に行った。

●2月6日

駒澤さんとお話しした。

●2月4日

軽井沢のアウトレットに連れて行ってもらう。
家賃より高いコートを買った。でもうれしかった。
使っちゃいけないと思うと加速して使ってしまうので、もう何も思わないようにしよう……。

●2月2日

FP講座で提案書作りのクラスに出て、あまりのわからなさかげんに呆然とする。がんばってやらなくては。
夜シリア戦。試合はつまらなかったが、ジーコ的にはいい感じかも。得点者スズキ、宮本、小笠原。
小笠原は、欧州組に負けまいとして緊張してがんばっていた。ロスタイムに得点を決めることができて、日ごろポーカーフェイスの彼がとってもうれしそうだったので私もうれしかった。
さらに夜、アップルの人から数年ぶりに電話。坂川さんと知り合ったらしく驚いて電話してきた。いいなあソーシャルネットワーク。

●2月1日

ゲストハウスに3人目の入居者。話好きの女の人だった。
1ヶ月分の電気代4440円を払う。カナリ多い方らしい……。

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