■たびいぬのプータローにっき
●５月３１日
朝から眠い。たぶん昨日キライなところに行ったから疲れてるんだろう。
台所のホワイトボードに「鍋の取ってをつけたまま洗わないでください。火にかけるときは取っ手を取ってください」と下手な字で書いてあってげんなり。だいたい、理由がわからないことやりたくないよ。つーか、私は共用の鍋は使ってないから関係ないんだけども。ちなみに自分の鍋は取っ手のとれるやつであるが、取っ手をつけたまま洗うときもあるし、火にかけるときもつけてるときもある。メッセージを書くときは身元を明らかにせよ。ああ、自分ちに住みたい。
朝から雨で、梅雨だと思ったが午後晴れた。どうなのか。
●５月３０日
朝５時に起きて、嘉人がマジョルカを残留させる試合を見る。今日は点に絡まなかったけど、やっぱ残留はヨシトの力でしょ。と思う。相手のベティスも、これに負けるとチャンピオンズリーグに出れないんだそうで、まったく異なったレベルの動機の元にどっちもがんばっていた。最後は引き分けで、マジョルカは残留、ベティスはＣＬ出場決定で、会場は異様にハッピーなムードに包まれた。見てるこっちもうれしかったよ。
そのまま朝から仕事をして、あまりにはかどるのに驚く。午後は全然ダメだったけど。
夕方Ｃ社で雪かき仕事をもらう。気が進まないけど、そろそろ家賃くらいは稼ごうかなという気の迷いで、しばらくの間やることにする。
●５月２９日
下の人に誘われて晩ごはんを食べに行く。女と二人でごはん食べてもあまり話すこともないが、基本的には考え方の似てる人で、気に入られたらしく「ルームシェア用のへや探してるから、見つかったら知らせるから見てください」と言われた。でも、もう両国には住みたくないんです。。。
●５月２８日
浅草２でBBQ。何しに来たのかわからない人ばっかり。椅子が少なかったから、いったん立つと席がなくなるとか思ってたんだろうか。両国ハウスのメンバーは、４人だったけど、みんな地面に座っていた。ハウスカラーみたいのが、やっぱあるのかな。準備手伝ったけど、浅草２の台所は人が住んでると思えないくらいきたなかった。料理しに行ったのに、最初に大掃除してしまった。
夜、明日香ちゃんの送別会。肉を食べすぎて熱がこもっていたので自転車で神保町まで。終電に乗らなくていいからって、４時ぐらいまで。でも、みんなは仕事帰りなせいか、最近ハードワークなせいか、途中で寝てた。私だけなんでこんな平気なんでしょう。「夜強いですね」って言われたけど、昼弱いからね。。。
●５月２７日
午後イチで、Ｓ社に校了紙を見に行く。Ｏ塚さんが「仕事してね」って言いに来た。ごめんね（ってこんなとこで謝っても……）。
夜、別に用事もなかったがキリンカップ見るの忘れてた。途中で思いだしたけど、別に見たくなかったので見なかった。あんのじょう、負けてた。
●５月２６日
吉祥寺に漢方薬をもらいに行く。今週はＨＰにも書かずに昨日までとつぜん休んでいて、めっちゃ混んでいた。予約した時間に行ったのに、１時間待たされる。でも、ちゃんと話を聞いてくれるから、いいんだ。牛島に行った話をしたら、「ウチには囲炉裏があった」とか話してくれた。……そんな話してるから長くなるんだけどさ。。。
帰りに実家によって、住めそうかどうか見てみる。泊まってみたら、頭痛がしてきたので、住むのは断念する。ていうか、１年半前にそういう結論に達してたことを、ようやく思い出す。記憶力がないって、かなしいことだ。
●５月２３日
やっとＯＫをもらう。私よりは編集長さまのほうが当然疲れている。なのにちゃんとした長いメールが来る。やっぱり雑誌編集者はタフだ。でも、感動するような話じゃないのに「泣きました！」とか書いてあって、使い回しのような気も、若干する。いや、そんな細かいことはどうでもいいんだけど。
●５月２２日
つまらなそうなキリンカップを見るのはやめて、自転車レースを見に行く。自転車で速く走るの、気持ちよさそうだった。
帰宅した瞬間に編集長さまからメールが来た。タイミングばっちりで、いい感じ。
●５月２１日
原稿を書いて出したら、「まだまだです」って言って返ってきた。今回は、「これだ！」っていうポイントがみつけられず、とっても書きにくい。牛島のあとに行った京都のゲストハウスなら書けるんだけどな。。。なんて言ってもいまさらしょうがないので、ムリヤリ書く。
●５月２０日
ぽきぽきに行く。今回は、行こうと思ってから10日ぐらい待たされて、ボロボロになったので、次回予約を入れてきた。
ようやくレイアウトが上がり、「月曜までに書いて」といわれるが、自信がないので早めに出そうと思う。
●５月１８日
ひさしぶりに新宿に行って、ゲストハウス本の著者に会おうと思っていたのだが、天気と体調が悪いのでドタキャン。
初めての人には会わなくちゃいけないのになぁ。。。
●５月１５日
ＦＰ試験。夕方、正答がネット上に出るので答え合わせをしたら、どっちにしてもギリギリのところだった。あとは配点次第だ。
でも、この資格はハッキリ言ってゴミみたいな資格なので、いらない。（じゃあ落ちるなよ。。。）
●５月１２日
反動でぐだぐだ。ユキコさんが来る。
雑誌のレイアウトが来ない。いつ来るんだろう。いつ書くんだろう？
●５月１１日
一日勉強をする。よくやった。
●５月１０日
ＦＰ試験まで日がないということに、遅ればせながら気づく。これからが勝負である。
●５月９日
月曜日。世間ではＧＷの終わりだそうである。
●５月８日
疲れた。Ｊリーグの試合が３時からあったのでネット観戦などしてさらに疲れた。
無線ランをノートパソコンにつないでもらう。出ようと思ってるのに、どんどん設備が良くなるので後ろ髪を引かれる。
●５月７日
Ｏ塚さんからプレッシャーを感じたのと、ちょっと疲れてきたのと、このまま旅をしていては四国の話をまとめられないと思い、帰ることにする。しかしゲストハウス見たり、大阪で展覧会見たりしてたら、結局新幹線に乗ったのは７時すぎ。
●５月６日
おみやげ買ってたら船に乗り遅れてさ。結局高松からバスで京都へ。泊まった意味ないじゃん。でも、高松はちょっと気に入った。主に、最初に食べたうどんがおいしかったためと思われる。
京都では長期滞在可能なゲストハウスを見て回る。遅くなったので東寺庵に泊まる。こんなとこに泊まるなんて、半年前なら考えられなかったなぁ。でも、賢い人ばっかりで、意外と楽しかった。世の中いろんな結節点があるなぁ。
●５月５日
別の山（ていっても標高１００メートル）を午前中に登り、昼はみんなとごはん。
丸亀に着いて船を下りた途端、記憶も風景もすうっと薄れていく。
竜宮城に行って来たみたいであった。高松に泊まる。
●５月４日
メインストリートが短くて１本しかないといっても、やはり３往復もすると疲れるんである。
山登りもしたし。カヤックも乗ったし。
しかし、せっかく来たんだからあそこもここも、行ってみたいのはまあしょうがないんである。
旅行としてはまた来れるけど、取材としては最後だしな。
●５月３日
自由席で座るため、３０分ほど早く着くように家を出る。神様から有効な助言と呪いをもらい、まんまと席取りに成功。
丸亀で魚も買えたし、船にもちゃんと乗れたし。
島に着くとふわふわして、現実感を失う。こんなんで仕事できるのかな？
●５月２日
明日の食料を買いにいろいろ、日本橋とか行くが、結局帰ってきて浅草で買う。しかし領収書をなくした。どこ行ったのか５０００円。
食料は３日分２人分なのでめちゃめちゃ重い。泣く。
夜、新幹線チケットを買ってないことに気づき、錦糸町まで走る。当然のごとく指定は満員。
●５月１日
日曜日。あさって、東京駅６時５０分集合で出張なので緊張して早起きの練習などしてみる。
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