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ロンドンにて

帰れないかもしれないと思いながらいつも旅に出る

2004年5月28日、出発の日。成田11時発の飛行機。
ちゃんと言われたとおりに9時にカウンターに着いたのに、いろんなところで並んで、結局いい時間になってしまった。
11時間飛行機に乗る。今回は連れがいるためかそんなに死ぬかもとか思わなかった。そうやって油断してるときが危ないのだ。
スチュワーデスの言うことが皆目わからなかったので(チキンかパスタかっていうのもわからんかった)、慣れようと思って映画とか本の朗読を聴くが、どれもこれもつまらなく、あきらめる。
しかし気がついてみると、日本人スチュワーデスの「コーヒーいかがですか」(日本語)ってのも聞き取れなかったので、ただ眠くて頭の回線がつながってないだけなのかもしれないと思いました。これはもうどうしようもない。

チキンを選ぶ。スポルティーバは予習用 頼りない女の人が教えてくれる 機内誌もPOP


ロンドンに着いたら人がみんな大きかった。

ミンターハウスホテルで泊まる。一人8000円(朝食つき)なのにトイレが流れないのはびっくり(その後流れるようになった)。外国なのにベッドの幅が狭くてがっかり。

ホテル外観 空港から直行の電車の前で 機内でもらったミント味の飴

夜はスペイン料理を食べに大使館街のお店へ、ロンドン在住の友人に連れて行ってもらう。

スペイン料理はおいしかったです。
ロンドンでは、海外の料理はおいしいらしい。
高いことでは東京と変わらない。
ノッティングヒルのアンティーク市でドアノブを欲しがる

翌日はノッティングヒルのアンティーク市に行く。
どこでやってるのかよくわからないままに出かけたのでけっこう(ていうかスゴク)歩いた。

有名な地下鉄マーク パディントン。鼻の頭が光る人気者 天井の円い電車

ロンドンの建物はあんまり面白くない。なんでだろう? キャラクターがついてないから?(ドラゴンとか、天使とか)あとバラエティーが少ないというか、どの建物も似てる気がします。
そして、ロンドンは人が多い。もちろん東京のほうが混み混みなんだけど、ロンドンの人は大きいからなあ。

レンガ造りがさすがに多い 古くなったレンガがキレイ 頑丈なドア

市については、とにかく長い。延々とやっている。そして人が多い。
出店の商品はインチキくさいものが多かったので、平日にお店を構えているアンティーク屋さんに行ったほうがいいんじゃないかと思いました。
ちゃんとしたお店(露店ではない)でやっていた、ドアノブとか引き出しの金具とかタイルとか売ってるお店は楽しかった。でもいいのはそれなりの値段でした。うまくいかないもんだな。

延々と人混みが続く ドアノブを売っていた ドアノブ屋外観
ドアノブ屋のランプ ドアノブ屋のタイル 中国製と思われるビーズ
ぶたさんが覗く アフリカンもあり ガスマスクもあり
ついでに野菜市場も覗く 平豆(flat beans) ラディッキオも!(英語ではなんて言うのかな)
ベイクドポテトはジャケットポテトって
いうんだって
カレー。インドの紅茶はおいしいけど、
イギリスのカレーは……
食べ物(材料)は、さすが世界の大都会だけあって、すごくいっぱい種類がある!
あとはシンプルに料理するだけで、おいしいものができあがりそうなのに……、
惜しいっ!

それからホテルに戻って、荷物をピックアップ。いつのまに荷物たちはこんなに重くなったのでしょうか?
とても持って地下鉄を歩けないのでタクる。タクシーはすわり心地もいいし足の前が広いのでかいてき。飛行機もこんなんだったらいいのにな。

タクシー内部 道に「look right」って書いてある。べんり
ロンドンのタクシーは、道もよく知ってるし、全然怖くない。
地下鉄は狭くて、よくストとかで止まることを考えたら、
観光のときはタクシーに乗りまくってもいいかもね。

ロンドンのホテルのおすすめサイト〜ホテルクラブ


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