サンカントネール博物館そしてブルージュへ

サンカントネール博物館

まず、サンカントネール博物館に行く。なんだかだだっ広くて延々回りを回らないと入れない博物館。中で、さんざん道を聞いたにもかかわらず、迷う。結局どの部屋に行ったのかわからずじまい。
中では、インドネシアの文物が面白かった。影絵とか人形劇とか。
そういうもので有名な美術館ではないんだけど。

サンカントネールへの道


そんで帰って、荷物をピックアップ。宿探しは、この辺にはロクなインターネット屋さんがないので、大きい駅の近くで、カード番号入れても盗まれない(わかんないけど)ようなところでしようと思った。

トラム脱線

駅に向かうべく、荷物持ってトラムに乗ると……。
イスラム系の人がいっぱい乗ってきて、外が見えなくなって、まだかな?と思ったときにはもう目的地を過ぎていた。
しかたなく反対側の線に乗って戻ろうとしたら、なんと戻るその線にトラムが脱線して止まってるじゃないですか! そんで客は9割がた降りて、その先の駅まで歩いている。
しかしスーツケースを持ち、しかも歩道が工事中ときては、おいそれと降りるわけには行かない。しかもまたイスラム街の真ん中じゃないですか。そんで20分ぐらい待ってたんだけど、トラムは動く気配もない。そしたら反対行きのトラムが来て、脱線中のやつの横をすり抜けた。なーんだ反対側には行けるんじゃん。と思い、反対側のに乗って、そこからまた別のバスに乗り継いで、それから地下鉄に乗って…………。やっとつきましたよ。。。

脱線中のトラム ブリュッセルにはフィギュアとかアニメ画のオタク店もあった!


ブルージュへ

駅にはさすがにインターネットできる場所があって、そこでこっそりカード番号とか入れた。そんでブルージュの宿をゲット。しかし夜の6時半に電話することなく予約できるなんて、すごい世の中だ。
電車は「5分後に出るよ!」って言われた電車に飛び乗ったらさすがに席がなく、ブルージュまで立って行った。つかれた。

でも、宿(NOVOTEL BRUGGE)はいいところでした。
ダブルベッドにソファつきで、トイレと風呂が分かれていた! テレビもばっちり点くし。
(しかし後でトラブル発生……)

EURO2004は、イングランドスイス戦は終わっていたので(3−0でイングランド)、フランスクロアチア戦を見て(2−2)寝た。
ドイツの番組のときは、間接フリーキックとか蹴るときにゴールまでの距離が出たり、ディフェンスまでの13メートルだかなんかの距離の円が出たり、あとオフサイドかどうか確かめるために線が出たりする! さすがドイツ、細かいです。

あいまに晩ご飯をホテルのレストランで食べたけど、ベルギーで初めて食べた死んでるごはんでした。冷凍ポテトがついていた。
にもかかわらず、けっこう(死んでるにしては)おいしかった。
3種の北方の魚、って書いてあったけど、鮭とたらと太刀魚?みたいなやつのクリームがけチーズ焼き。

かぷもサッカー好き♪ ホテルの部屋 NOVOTEL BRUGGE


お金は結局クレジットカードで下ろしました。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送